環境に配慮しながら光熱費が下がるなんて…本当だったんです。
発電した電気をオール電化と組み合わせることで有効に利用し、大幅な光熱費の削減が期待できます。
また発電した電気の余剰分を電力会社が買い取ってくれるのです。
近年買取金額が上がっていることを考慮すると、電気代がどれだけ安くなるのでしょう?
年間80%の削減という数字も出ています。
昼間、太陽が出ている時に発電した電力は、そのまま使用することができます。
その間、電気代はタダとなります。
余った電気は無駄なく、電力会社に売り、、
夜は電力会社から買った電気を使用します。
昼間は自分たちで作った電気で。
夜は電力会社から買った電気で。
無理なく、始められるエコ社会の到来です。
太陽光パネルは屋根に取付しますが、
実はこれ、断熱効果により、家の室内温度の差が少なくなるんです。
夏は涼しく、冬は温かく。
そんなお得な太陽光パネルなんです。
太陽光発電を取り入れたご家庭でよく聞くのが「電気の使用量を気にするようになった」
と楽しそうな顔で話されます。
システムの中には発電量が表示できるものもあり、今まで意識しなかった電気の使用に対して気にかけるようになるんです。
待機電力はどれくらいなのか…とか
意識することにより節電効果が倍増します。
2011年は節電元年と呼ばれる年です。
楽しく節電しましょう。